旅行

人生で初めてベッドバグ(南京虫)に刺された…めっちゃかゆい!!

朝からケーキを食べてご満悦、わっふるです!

出国して1カ月が経ちましたが、この1カ月間でもっともストレスだったこの経験をシェアします。

それは…ベッドバグ(南京虫)に刺されたことです。

なーんか、足がかゆい気がする

(足が痒くて、ぼんやり起きる)

きっと、乾燥してるから足がかゆいんだな。

気にしないようにして、寝よう。

……

……

私「寝れねぇ!!!!!」

(ここで私は眠い目をこすりながら、仕方なく電気をつける。)

「な、なんじゃこりゃぁぁあああ!!!!!」

手と足に広がる蕁麻疹のような赤く盛り上がった跡。

なんか腰もかゆい気がして見てみたら、腰まで同じ症状。

痒すぎて怒りが湧いてくるも、とりあえず風呂場へ直行。洗う。

それでも痒みはおさまりません。

そこでふと思いつく。

私「もしかしてこれ…ベッドバグ!?」

夫に写真を刺された箇所の写真を送りつける。

夫「あ〜、これベッドバグだね。俺も噛まれたことある。辛いよね〜(棒読み)」

ベッドバグに刺された後にやったこと

・全身を十分にお湯ですすぐ(めっちゃ体洗いました)
→消毒的な?気持ちの問題。

・再度寝る前に、ベッドバグ捜索
→フンしか見つけられず。

・電気をつけたまま寝る
→ベッドバグは暗いときに犯行に及ぶ

・クレジットカード付帯の海外旅行保険で病院受診できるか調べる
→私の使用しているカードの場合は可能でしたが、翌朝にはほとんど腫れが引いていたので受診しませんでした。
 夫いわく、かゆみ止めくらいしかくれないとのこと。

・ベッドの上にあった全ての私物(パジャマ、タオル、ブランケット)を洗濯し、乾燥機にかける
→熱が解決してくれる。

・宿泊先の受付にベッドバグがいることを報告
→「うん、あぁ。」って言われました…知ってたんかおい。

刺されたおかげで、ベッドバグに少し詳しくなる

・ベッドバグは暗いところを好む

・ベッドバグは仮死状態という技を持っている

・殺虫剤でも死なない

・ツルツルする素材は登れない

・体長は4mm〜5mm(満腹時は+2mm)

・満腹になったら逃げる

・1日3~6個の卵を産む

こちらのサイトでお勉強しました↓
https://www.earth.jp/gaichu/wisdom/sonota/article_011.html

チェックアウト〜!!

幸いなことに、刺された翌日がチェックアウト日でした。

交渉力あってめっちゃキレられる人だったら、宿泊費ネゴったりするんだろうなーと思いつつ。

ビビリなので、「ベッドバグがいるから駆除しなよ。私刺されたよ。」と受付に伝え、チェックアウトしました。

まとめ

ベッドバグに遭遇するのは…です。

お高いホテルにだって出る可能性は十分にあるし、安宿だから絶対いるって訳ではないです。
(でも、私のイメージでは高いホテルはちゃんと駆除してそうだけど。)

出会ってしまったら、連れてこないように十分に注意して、宿変えるなり部屋変えるなりしてもらいましょ。

心配な人は病院に行きましょ。

もう二度とベッドバグに刺されたくない。

刺されたことのある人にしかわからない、あの痒み。めっちゃイラつく痒み。

長袖長ズボンのパジャマ買おうかな。

以上!

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