アゼルバイジャン

【アゼルバイジャン】ゲストハウス(ホステル)に泊まれない体になってしまったようなので、ホテルに移動した話

先日、退職しました。やまもとです!

現在私は夫の駐在先…ではなく、近隣諸国を旅行中です。

久しぶりの、たった一人での海外旅行。

1カ国目のアゼルバイジャンで個人的に大きな問題が発覚しました。

ゲストハウス(ホステル)が生理的に無理になってしまった

アゼルバイジャンのバクーに着いて、予約を取っていたゲストハウス(ホステル)に向かいました。

ちなみに、今回泊まったゲストハウス(ホステル)はこちら↓

Sahil Hostel & Hotel

Booking.comの口コミを見ても、かなり良い宿です。

実際に泊まってみても、値段の割には、とても良い宿だと思いました。

ベッドも清潔、キッチンも広い、洗濯も3マナト(200円くらい)でできて、受付の人もとてもフレンドリー。

え、めっちゃ良いじゃん?何が嫌だったの?って思われるかもしれませんが…

・シャワーの排水が詰まって、床が湖になる
 →生理的に無理。

・セキュリティボックスの建て付けが悪くて、鍵が開かない
 →受付の人に鍵を変えてもらうも、やはり開きづらい

・23時以降でも受付付近で流れてる音楽やら宿泊者の電話中の声がうるさい
 →我慢、我慢。

・便座に尿
 →うわあああああああああああ

ここで、「あ、ダメだ私。ゲストハウスに泊まれないわ。」と、なってしまいました。

5年くらい前に東南アジア周遊した時は、ゲストハウスに泊まっても何ともなかったのに。

ここで、元職場の大人たちの言葉を思い出しました。

「歳とるとね、キレイなとこにしか泊まれなくなるよね。」

これだ((((;゚Д゚)))))))

何歳になってもゲストハウス(ホステル)に泊まれる人もいると思うけど、私はもう無理かも…。

ということで、近くのホテルに移動した

移動先のホテルがこちら↓

Prestige Hotel Baku

画像はBooking.comから拝借しています。

入った瞬間の、安心感。

こんなに綺麗なのに、1泊3000円台から。

全スタッフのホスピタリティが最高だし。朝食めっちゃ美味しいし。

またアゼルバイジャンに来ることがあれば、絶対ここにまた泊まりたい!っていうレベルで最高。

これが、ちまたで流行ってるアレか。

「控えめに言って、最&高でした」ってやつか。

1泊3000円ちょいって、日本のゲストハウスでドミトリーに泊まるくらいの値段ぞ。

バックパッカーしててゲストハウスに疲れたっていう人にもオススメですね。

そんなに高くないし。

無理してゲストハウスに泊まるの、やめることにする

もうね、アラサーですし。超絶わがままで怠惰な人間なので、ゲストハウスに泊まるのは心身共にすこぶる健康な時だけにします。

泊まりたい気は、あるんですよ。ゲストハウスでしかできない体験とか、交流とかあるので。

そういうの好きで、ゲストハウスで働いてたこともあるし。

でもしばらくは、安いホテルを中心に宿探ししていくことにします。

以上!

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ブログ村に参加しています。良かったら、上記ボタンのクリックをお願いします!