本記事は、2024年1月中旬にヨルダンの首都アンマンを1人旅した時の旅行記です。
2024年1発目の記事!あけましておめでとうございます。
今年はタイムリーに更新できるように努力…努力します…。(口だけになる予定)
2022年の1月末くらいまでアンマンに住んでおり、サウジアラビアに引っ越してきてからも、ずーっと「ヨルダンに行きたいなー」と思っていたのですが、やっと行ってきました!
1泊2日にしては色んなところに行ったと思います。普段は出不精なのに、旅行に行くとなんでこんなに活動的になれるんでしょうか…不思議。
- 1日目:食べたかったもの食べて、買い物三昧の日
- まずはホテル(The Castle Star Hotel)にチェックイン
- レインボーストリートにあるAlQuds Falafelでファラフェルサンドを食べる
- 買い物1:Manara Bookshop
- 買い物2:Trinitae
- 買い物3:Wild Jordan Centre
- 買い物4:Beit Al Bawadi
- Tannous Cafeでカラク(スパイスミルクティー)休憩
- 中東女子が写真撮影に訪れるThe Duke’s Diwanで2杯目のカラク
- Darat al Funun-The Khalid Shoman Foundationへ
- パリスサークルを散歩する
- アンマン城塞横にあるDar Ne’mehでレモネード休憩
- この旅の1番の目的、Fakhereldinのkibbeh nayeh(生ラム肉のミンチ)
- 2日目:王道観光スポットに行く
- まとめ
1日目:食べたかったもの食べて、買い物三昧の日
まずはホテル(The Castle Star Hotel)にチェックイン
私が今回泊まったのは、The Castle Star Hotelというアンマン城塞のすぐ下にあるホテルです。
ホテルと書いてありますが、実際はゲストハウスの方がイメージとしては近いと思います。
立地、口コミが非常に良く、他の宿に比べて宿泊費がかなりお手頃です。
シャワー・トイレ併設のダブルベッドの個室で25JDでした。
部屋からの景色がとっても良かったです。
(お金をできるだけかけずに旅行したい場合は、観光スポットが集中している1st Circle(レインボーストリート)からダウンタウン辺りに泊まることをおすすめします。
ただ、アンマンはUber料金が安いので、若干遠いところに泊まったとしても、そんなに財布に大打撃は与えないと思います。)
キッチン、眺めの良いテラス席あり、壁のペイントが可愛いし、スタッフさんも親切だし、バジェットトラベルするならまたここに泊まりたいと思うレベルで良かったです。
レインボーストリートにあるAlQuds Falafelでファラフェルサンドを食べる
午後2時すぎ、やっと最初のご飯です。
早い、安い、美味い!のファラフェルサンド(0.85JD)。ローカルも観光客も買いに来る人気店AlQuds Falafel。
記憶の中では小さいイメージだったんですが、久しぶりに食べたらボリュームあるじゃん!ってなりました。間食くらいのつもりで来ましたが、大食いでなければ、1食分になると思います。
買い物1:Manara Bookshop
在住時代に気になりながらも1度も入らなかったお店、レインボーストリートのManara Bookshop。書店とありますが、ほぼ雑貨屋です。
ここで、アンマン風景画のポストカードと本に挟むしおりを買いました。全部で4JDです。
どこから見ても綺麗だなーとなるアンマンの街の景色が大好きなので、このポストカードをテレビの台のところに置いてたまに眺めて癒されています。
買い物2:Trinitae
ヨルダンには死海の塩や泥を使った化粧品が色々売っていますが、その中でも有名なのがリバージュとトリニティ。
今回は、レインボーストリートの少し外れにあるトリニティに行きました。
在住時代からここの石鹸が好きすぎて行くたびに買いまくっています。
今回購入したのはこちら↓全部で31JD。
石鹸に加えて、かかとに加齢を感じてきたので、へちまに石鹸入れて固めたみたいなやつも2つ買いました。
これで皮膚が硬くなってるところを洗って保湿すると、1週間くらいで柔らかく戻るんです。(私より夫の方がよく使っている気がします。)
他にも色々買いたかったのですが、機内持ち込み荷物だけで来ているので泥パックやスクラブは買えず…。
買い物3:Wild Jordan Centre
観光案内センター、カフェ、お土産屋さん、ホテルが併設されているWild Jordan Centre。
観光客には定番のスポットだと思います。カフェは高いんですけど、高いだけあって味は良いし、景色も最高です。
お土産屋さんは刺繍や石鹸、アクセサリー、お茶っ葉などなど、品揃えが幅広いので、観光客にはぴったりの場所。
(ダウンタウンのお土産屋さんに売ってる刺繍は、個人としては、本当にヨルダンで作られたものなのか怪しいと思っているので、セレクトショップとか、難民支援で物を作ってるブランドとかでしか買い物しないようにしています。)
ここでの購入品はこちら↓
また石鹸買ったな?んでもって、このオリーブの刺繍が良いなと思ってタオルも買いました。
ヨルダンといえば、オリーブの木ですよね。
タオルが4JD、石鹸が3JDでした。
買い物4:Beit Al Bawadi
あまりの可愛さに店内に吸い込まれました。陶器屋さんのBeit Al Bawadi。
タイプすぎてお皿をここで揃えたいと思ったのですが、機内持ち込みのみで来ているで諦めorz
オーダーメイドも可能なようです。
おやつを入れる小皿と、キャンドルだけ買いました。(火を灯したこのキャンドルの横で今この記事を書いています。癒される〜!)
それぞれ8JDでした。
Tannous Cafeでカラク(スパイスミルクティー)休憩
ダウンタウンに降りていく階段のすぐ手前にあるTannous Cafeでカラク休憩に入ります。
カラク1杯1.5JD。こじんまりした可愛いカフェでした。
中東女子が写真撮影に訪れるThe Duke’s Diwanで2杯目のカラク
元々は郵便局、それからホテルになり、その後の現在は博物館として開放されているThe Duke’s Diwan。
入場無料です。入ってすぐにスタッフの人から博物館について軽く説明があります。
何か飲み物が欲しければ、スタッフさんが作ってくれます(有料)。
ちなみに私はここでこの日2杯目のカラクを飲みました。カラク+ミネラルウォーター1本で2.5JD。
入場した時はお客さんは皆無だったのですが、カラクを飲んでいる間に次から次へと観光客が入ってきて写真撮影祭りしていました。
少し古い時代の可愛い感じが写真映えしますね。
Darat al Funun-The Khalid Shoman Foundationへ
カフェとアートギャラリー、遺跡があるDarat al Funun。
テラス席のみのカフェは眺めが非常に良くて、アートギャラリーではパレスチナについての展示が行われています。
敷地内には、アンマン城塞にあるヘラクレス神殿のミニバージョンのような遺跡もあります。
パリスサークルを散歩する
おしゃれで落ち着いた若者がいるイメージのあるパリスサークル周辺。
洗練されたカフェやお店は、だいたいここにあります。
ヨルダンで取れた果物を使ったジャムを売っているNamliyehや、オーガニック野菜・果物を使った健康食品屋さんWe Farmとかおすすめです。
中東に旅行に来てなかなか選択肢に上がらないとは思いますが、美味しいピザ屋さん(Oliva)もあります。
アンマン城塞横にあるDar Ne’mehでレモネード休憩
前もって立てていたスケジュールよりも巻きで行動できていたので、翌日に行こうと思っていたアンマン城塞へ行きました。
19時に閉まると思っていたのですが、1月〜3月は17時30分閉場で、着いたのが17時過ぎで受付が閉まっていたので入れず。
予定通り明日また来ることにして、併設されているDar Ne’mehに来ました。
Dar Ne’mehは本店がパリスサークルらへんにある、中東家庭料理を食べられる可愛いお店なのですが、数年前にアンマン城塞横にも小さい店舗ができました。
本店はこちら(Google Mapsに飛ぶリンクです)↓
https://maps.app.goo.gl/7A4yzU8MuHRBn9SU9
ここでレモネード休憩。レモネードは2JDでした。
ちなみに、ここでも可愛い雑貨がたくさん売られています。
この旅の1番の目的、Fakhereldinのkibbeh nayeh(生ラム肉のミンチ)
今回の旅の1番の目的、お気に入りレストランFakhereldinのkibbeh nayeh(生ラム肉のミンチにスパイスやハーブを混ぜた料理)をデリバリーしました。
お店で食べる方が雰囲気も相まって圧倒的に美味しいのはわかっているんですが、ちょっとフォーマルなレストランなので1人では行けず。
名物のチキンボール(中に砕いたピスタチオと溶けたバターが入っている鬼カロリー料理)と共にkibbeh nayehを頼んで、ホテルで一人寂しく食べました(笑)
でも、美味しいことに変わりはない!
チキンボール、kibbeh nayeh、ホンモス、ムタバルを頼んで、全部で32JD弱でした。ホブスが無料で付いてきます。
(ホンモスはフムスのことです。アラビア語だとホンモス、ヘブライ語でフムスだそうです。)
2日目:王道観光スポットに行く
Jungle Fever Coffeeで朝の1杯、Jordan National Gallery of Fine Artsでまったり
中東の芸術家の作品が飾られているJordan National Gallery of Fine Artsの最上階にある、Jungle Fever Coffeeでチャイラテと、朝からバノフィーパイを食べました。
(朝だからバノフィーパイは無いかなと思いきやあってテンションあがった。)
値段忘れちゃったんですけど、確か5JDくらいだったと思います。
ここのカフェはテラス席に座ると、King Abdullah I Mosque、別名ブルーモスクが見えます。ふもとは公園で景色が良いし、大通りから少し離れた住宅街にあるので静かだしで、1番お気に入りのカフェです。
お腹を満たしてから、アートギャラリー(入場無料)をゆっくり見てまわりました。
作品はずっと変わっていないように思いますが、たまに展示場所を変えて新鮮さを出している感じです。
買い物5:Abdali BoulevardにあるInkredible community
アンマンで一番大きなショッピングモールであるアブダリモールにつながっている、アブダリボリバードにも行ってきました。
夜に来ると地元民でごった返してるので、人混みが苦手な方は昼ごろまでに行くのが良いと思います。
ここで、アラビカ(京都のカフェ)が開店準備中なのを発見して驚きました。ドバイやリヤドにも店舗がありますが、まさかアンマンにも店舗が出るとは!繁盛しますように(・人・)
ちなみに、この通りには、Jordan Riverというワインを作っている会社のレストラン、JR The Wine Experienceがあります。飲み比べもありますし、会員になるとめちゃくちゃお得です(入会と同時に会費と同じくらい分のワインをもらえたり、次回以降ワインを買う時に割引になったりする)。
で、散歩を続けていたら吸い寄せられてしまったお店がInkredible community。もうかわええ。
コースターを2セット購入(各15JD)。1セット4枚入りです。これを縫い合わせて鍋敷を作ろうかなと思って。
(我が家で使っている鍋敷は、段ボールの切れ端。段ボール切れ端鍋敷からの脱却。)
刺繍付きのトレーナーも買っちゃおうか悩みましたが、ギリギリ我慢しました。もうカバンにスペースがなかったから…。
買い物6:Jordan River Designs
Jordan River Designsは、ヨルダンの王妃が責任者を務めるヨルダンリバー財団が運営しているお土産屋さんです。
現地の人々の手によって作られた雑貨が売っていて、写真にあるような布製品だけでなく、家具や食器なども取り扱っています。
1階の半分は中東料理レストランになってます。(結構おすすめ)
刺繍の入ったティッシュケース(10JD)とタオル(5.5JD)を購入。
なんかキャンペーンやってて20%オフになりました。
王道観光スポット、アンマン城塞
前日に入場できなかったアンマン城塞に来ました。入場料3JD。
入って早々、カメラマンに営業をかけられます。
好きな場所・アングルで25枚撮って10JDとのことだったので、良心的な価格設定じゃないでしょうか。
とても紳士的な営業のかけ方だったので断るのが心苦しかったですが、お断りしました…だって1人よ?家族で来てたらお願いしてたと思う。
断ったらすぐに引いてくれて、断った後でさえも紳士でした。
(その後、営業成功したようで、他の観光客の写真を撮っていました。よかった。)
小学校低学年くらいの子供たちに話しかけられながら観光しました。
(悪意のない話しかけられ方だからまだ良かったけど、アンマン城塞に入る直前に学校帰りのティーンエイジャーにおちょくられた。ツラァ。ヨルダンで失礼な声がけしてくる人、だいたいティーンエイジャーから20代前半の若者。)
ヘラクレス神殿行って、博物館行って、Umayyad Palace行って…アンマン城塞の観光終了。
ローマ劇場と博物館
アンマン城塞から坂を下って、ローマ劇場へ。入場料2JD。
運動不足すぎて上まで登るはやめておきました。
登るのは良いのよ。降りるのが辛いから!
(4〜5年前に登った時、夫婦ともども降りるときに足がプルプルしてたのを思い出しました)
ローマ劇場の両脇には博物館の出入り口があります。それぞれ別の展示内容です。
マネキンをたくさん使って、昔のヨルダンの人の暮らしを再現していて結構面白いです。
The Jordan Museum
ローマ劇場から20分くらい歩いてThe Jordan Museumに到着。
日本支援で建てられた博物館です。ヨルダンって、日本支援でできたものが結構ありますよね。
死海博物館とか、ペトラにも何かあったと思います。
大人も子供も楽しめる、簡単なゲームで勉強もできるような楽しい博物館です。
絶対外せない大衆食堂、Hashem
Hashemでファラフェルを食べるためにダウンタウンに戻ってきました。
現地人にも観光客にも人気のファラフェル屋さん。
ここで1人前のファラフェルとホンモスを注文。注文すると野菜とピクルスの盛り合わせとパンが無料で付いてきます。これ全部で2JD。安すぎるだろー!
そして、なぜかキッチンに突然呼ばれ、料理紹介されました(笑)
たぶん観光客を楽しませるために、よくこういうことしてるんだと思います。いい旅の思い出になりますよね。
The Royal Automobile Museum(王立自動車博物館)
ほぼ行きたかったところには全部行って、あと時間がまだ数時間あったのでどこに行こうかなーと考えた結果、王立自動車博物館に来ました。
本当は空港方面に向かう場所にある、王立戦車博物館に行こうと思ってたのですが、17時閉館で、この時16時半だったので諦めて、王立自動車博物館にしました。
王立自動車博物館は、ダウンタウンからだと車で30分くらいのところにあって、空港とは反対方向のアンマンの西の方にあります。
周りには大きな公園があるので、散歩にも良い場所です。
ガソリンスタンドの売店で、初めてのSahlab
滞在中に何度かUberを利用しましたが、そのうちの1人が観光客向けのタクシー会社に勤めていて直接営業をかけられて値段も悪くなかったので、王立自動車博物館から空港までその人に送ってもらいました。
途中で、お茶とコーヒーどちらが好きかという話から、Sahlab(トロッとしたミルクのような飲み物)を飲んだことがあるか?という話になったので、気になっているが飲んだことはないと言ったら、ガソリンスタンドの売店でインスタントのSahlabを奢ってくれました。
Sahlabは植物の茎から取れるデンプンを使った飲み物で、サウジアラビアでもお茶屋さんで売っていることがあるので、中東ではよく飲まれている飲み物なんだと思います。甘さは砂糖で調節。
久しぶりのPetra Lounge
空港に到着後、スムーズに出国審査を終え、プライオリティパスで入れるPetra Loungeで搭乗時間を待ちました。
(もう1つのラウンジもプライオリティパスで入れます。)
1年半ぶりのペトララウンジですが、特に何も変わっていませんでした。
まとめ
ほぼ、コロナ禍のアンマンしか知らないので、今回の旅行で、本来はこんなに観光客の多い活気あふれた街だったんだと感動しました。
んでもって、観光スポットの入場料、場所によっては上がってたりするので最新の入場料は公式サイトから確認した方が良いと思います。
ヨルダン観光スポット入場料確認公式サイト↓
https://international.visitjordan.com/page/17/Entrance-Fees
次に行くときは、北から南までヨルダン縦断したいなと思います。
はぁー本当に楽しかった!!!