土日を使って、アブダビのテーマパークをハシゴしてきました。フェラーリワールド、ワーナーブラザーズワールド、シーワールド+国立水族館を回ったので、それぞれ別記事にして書こうと思います。
ちなみに動画は1本にまとめました。
フェラーリワールドの場所・入場料
フェラーリワールドは、ヤス島(Yas Island)にあります。
ワーナーブラザーズワールドやシーワールド、ヤスウォーターワールドも同じヤス島にあります。
※ヤスウォーターワールドは2024年1月中旬時点では、営業していませんでした。たぶん、寒い時期はやってないんだと思います。UAEも冬は意外に寒い。
入場料は、1日券のシングルデーチケットが345ディルハムですが、今回は3パーク行こうとしていたので、3パークチケットを購入しました。
3パークチケットは575ディルハム。で、6日間有効なので、6日間のうちに別のテーマパークに行っても良し、同じパークに2回とか3回行っても良しって感じです。
他にも2パークチケットや4パークチケットもあります。あとは年パスも。
フェラーリワールドのアトラクション
フェラーリワールド名物のフォーミュラロッサ。世界最速のジェットコースターです。
閑散期だからか、メンテナンス中で乗れませんでした。
4.8Gかかるらしいんで、乗れなくて内心安堵しました。首がいっちまう…。
小さくなったイタリアの街をフェラーリに乗ってドライブできるBell’ Italia。これはすごく人気のようで、かなり並んでいました。
見ててえっぐいなぁと思ったのは、Turbo Track。すごいスピードで垂直に上って、後ろ向きでそのまま戻ってくるアトラクションです。
世界で一番高さのあるループのジェットコースターFlying Acesは、メンテナンス中でお休みでした。
こちらはフォーミュラロッサジュニア。
フォーミュラロッサは身長が140cm以上ないと乗れないのですが、こちらのジュニア用フォーミュラロッサは90cmあれば乗れます。
大きいお友達に大人気だったKarting Academy。290mのトラックをカートで疾走できますが、安全の面からか、そんなにスピードは出ないようです。
シューマッハ兄だらけだった、Galleria Ferrari。フェラーリのF1での功績が飾られています。
子供用アスレチックのJunior Training Camp。スタッフが子供の近くについていてくれるので、ここに子供預けて大人は絶叫系に乗りに行くとかもできそうだなと思いました(笑)
Junior Grand Prixは、先ほど大きいお友達が楽しんでいたKarting Academyの子供版です。
サインツとルクレールが見守ってくれています。
フェラーリワールドでの食事
小腹が空いてきたのでご飯を食べようとうろちょろしてて発見。
Officers Foodquartersは、ファストフード店でした。
(本当は、実際のフェラーリの食堂と同じメニューが食べられる店のIl Podioに行きたかったんですが、なぜかその時完全に頭から抜け落ちていていけませんでした。)
Officers Foodquartersのメニューはこんな感じです。
かなりボリューム満点で、値段もなかなかですね。
子供用のメニューはこんな感じでした。
小腹を満たすのには重すぎるなと思って、ここで食べるのは断念。
ということで、来る前から目をつけていたフェラーリエンブレムのワッフルを食べにやってきました。
ワッフル以外にもパンケーキやソフトクリーム、クレープがあります。
おやつどころですね。
トッピングできたので、ヌテラとバナナをお願いしたら、売りのフェラーリエンブレムが全部隠れて出てきました。
ということで、躊躇なくひっくり返す。
味は美味しかったです。ヌテラとバナナが美味しくない訳ないんですよね。
フェラーリワールドのお土産ショップ
最後に、お土産ショップに来ました。
だいたい衣類で、あとはレゴとかマグカップとかちょっとした雑貨が売ってる感じです。
衣類は、やっぱりフェラーリなので赤とか黒がメインなんですが、仕事にも来ていけそうなシックな色のセーターやスラックスも売ってました。
お値段は日本円だと、諭吉超えてきます。
まとめ
あまり期待しないで行ったのですが、絶叫系が苦手な私でも楽しめるアトラクションが多くて、雰囲気も良くて楽しかったです。
私はF1ドライバーの中でルイス・ハミルトンが推しなのですが、フェラーリワールドに行った1週間後くらいに、ルイハミのフェラーリへの移籍が報道されました。
また来年、ルイハミが飾られているのを見に、フェラーリワールドに行きたいなと思っています。
以上!