適応障害

元適応障害がおすすめする、適応障害と診断されたら行うべき3つのこと(初期編)

ひたすら涙が溢れる。

生きてる意味ないな。早く死なないと。

そこのあなた、待ってください。
今から紹介する3つのことを3日間だけで良いので続けてみてください。

1. カーテンを開ける

太陽の光を浴びてください。

日が昇ったらカーテンを開ける。あとはベッドに戻って寝ましょう。

太陽光を浴びてゆっくりしてください。ただひたすら日光浴をしてください。

適応障害になるまで、太陽の光にこんな力があるとは思ってもみませんでした。

症状が出なくなった今でも、意識して太陽の光を浴びるようにしています。

2. 窓を開ける

カーテンを開けるついでに、窓も開けてみてください。

風が入ってきます。風を感じてください。

部屋の空気を入れ換えましょう。

もし寒すぎて窓を開けっ放しにしたくないのなら、
窓を開けて3回深呼吸したら、窓を閉じてください。

3. 動画を見る

動画を見ても最初は内容が頭に入ってこないかもしれません。

でも、癒し動画とかおもしろ動画を流しっぱなしにしてください。

横になったままでも動画は見られます。

動画を見続けることで、頭に勝手に浮かんでくる暗い考えを追い出しましょう。

動画を見続けると、少しずつ内容が理解できるくらいになってきます。

おもしろ動画を見て、少しでも面白いと思えれば、かなり回復していると思います。

まとめ

・カーテンを開ける

・窓を開ける

・動画を見る

この中でも特に重要なのが、カーテンを開けて日光を浴びることです。

3つ全てできないのであれば、この中の1つだけ、
カーテンを開けるということだけやってみてください。

3日続けるだけで、今までより少しは状況が良くなるはずです。

生きてください!!