今回は、夜行電車でバクーからトビリシへ移動した時の記録です。
それでは、れっつご〜!
バクーからトビリシへ電車で移動した時の話をザッと説明
前々日にトビリシ行きの電車チケット(一番安いやつ25マナトだったかな)を購入
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午後9:00頃にバクーを出発
チケット半分回収
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いつの間にかアゼルバイジャンのボーダーコントロールに到着
軽い荷物検査と入国審査
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明朝7:20、ジョージアのボーダーコントロールに到着
軽い荷物検査と入国審査
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午前9:30頃トビリシ到着
トビリシ行きのチケットの買い方
出発予定日の前々日にBaku centaral railway stationでチケットを買いました。
Central railway stationは、場所がちょっとわかりにくいのですが、メトロ「28May」駅の隣のLC WaikikiとかKFCが入ってる建物の中にあります。
入り口は、KFCの横にひっそりとありました。
〜チケット買い方〜
整理番号をとる
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番号呼ばれて受付行く
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行き先と席の等級を聞かれる
パスポート渡す
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受付とは違う隣の別窓口でお金払う
確か25マナとくらい(一番安い席)
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受付に戻ってパスポート返してもらう&チケットもらう
今さら気づいたけど、たぶんオンラインでも買えますね。
アゼルバイジャン鉄道のチケット購入ページ→https://ticket.ady.az/en
Baku central railway station到着〜乗車
チケットを購入したBaku central railway stationの最上階は全体的に待合室になっています。
上記写真の左側にあるドアを出ると、電車を乗り降りするホームがあります。
電車内では飲食できるものを販売していないので、買って持っていくのがオススメです。
中国人団体はマクドナルドを大量買いして持っていってました…うらやましかった、マクドナルド。
電車が到着したら、チケットに自分が何号車かが書かれているので、その車両まで向かいます。
各車両のドアの前に乗務員さんが立っているので、パスポートとチケットを確認してもらってから電車に乗ります。
車内の様子〜アゼルバイジャン出国
車内の全体の様子を撮るの忘れてました…
が、席はこんな感じです↓
布団と枕が、上段ベッドに置かれているので勝手に敷きました。
電車が動いてから、枕・ベッドシーツ・掛けシーツ・タオルが配られました。
ベッドは身長が高い人だと確実に足が通路に飛び出ます。
私の身長が160cmくらいなのですが、ギリギリでした。
しばらくして、乗務員さんがチケットの回収に来て、一旦就寝。
日付が変わる手前くらいでアゼルバイジャンのボーダーコントロールに到着。
1人ずつ順番に呼ばれて、名前やどの国から来たかなどを聞かれた後に顔写真撮影、パスポートにスタンプを押してもらい、席に戻ります。
そのあとは、順番に自席で軽い荷物検査(めちゃめちゃ軽い)をして、終わり次第、就寝。
ジョージア入国〜トビリシ到着
なんかバタバタしてんなーと起きたら、ジョージアのボーダーコントロール地点まで到着したようでした。(午前7:20くらい)
またもや1人ずつ呼ばれ、軽い質問と顔写真撮影、パスポートにスタンプを押してもらい、解放。
その後は自席で軽すぎる荷物検査が行われます。
入国審査が終わり、再度電車に揺られること2時間。
トビリシ到着です。
バクーからトビリシへの電車移動はバックパッカー感あった
個室より、人が多い3等車の方が危なくなさそうだと思って3等車(一番安い席)を選びましたが、めっちゃ疲れました(笑)
日本で夜行バスへっちゃら〜☆っていう人は、余裕で乗れると思います。
が、私のようなアラサーにはキツかったです。
でも、「夜行列車に揺られながら深夜特急を読むってなんかいい」という感覚はなんとなくわかった…
読んでないけど。旅感あるのは、わかる。
まぁでも、飛行機よりだいぶ安くバクーからトビリシに移動できました。
これは嬉しい。
では、この辺で「アゼルバイジャン(バクー)からジョージア(トビリシ)へ電車で移動した話」を終わりまーす\\\\٩( ‘ω’ )و ////
以上!