ジョージア

【ジョージア】バトゥミ観光(前編)

最近太った気がします、わっふるです!

ジョージアのリゾート地、バトゥミに行ってきました!!

バトゥミ観光まとめ(前編)では、ビーチの様子やバトゥミの街中の写真を載っけます。

バトゥミ(batumi)について簡単に紹介

バトゥミは、ジョージアの中にあるアジャリア自治共和国というところにあります。
黒海に面しており、夏は国内外から多くの観光客が訪れるようです。

トビリシから特急電車で5時間ほどで行くことができ、日帰りも可能です。

年間を通しての降水量が多いようですが、私が滞在した時(10月後半)は、滞在期間8日間のうち1日だけ、しかも夜の数時間だけしか雨が降りませんでした。
運が良かったのかな?

バトゥミに到着

バトゥミのCentral Railway Stationに到着。
ホームには誰でも入れるようになっており、電車を降りた瞬間からタクシーの客引きがわんさか押し寄せます。

駅から観光スポットが多い街の中心まで、タクシーで5分〜10分。
5GEL以内で行けるので、10GELでどうだとか言ってくるタクシー運転手はボッタクリです。
Bolt(Uberみたいなアプリ)が使えるのであれば、Boltでタクシーを呼んだ方が安く済みます。

駅前でタクシーを待っているときに撮った写真。
どこまでも海。黒海。

バトゥミは建設ラッシュ?

街を散歩していると、頻繁に建設中のホテルやマンションを見かけました。
需要あるのだろうか…?

海岸沿いには素敵な公園

道幅広めの公園ってトビリシでは、なかなかお目にかかれなかったんですよ。
海が見えるっていうのと、歩道が広いってだけで、バトゥミ良いところだなーってなりました。

バトゥミのビーチは砂浜ではない

バトゥミのビーチは様々な大きさの丸石からできているので、非常に歩きにくいです(笑)
調子に乗って走ろうものなら、足をくじくレベルでゴッツゴツ。

10月後半のバトゥミの気温は20度前後。
それでも泳いでる人や、日光浴をしている人がいた。

観光地周辺はヨーロッパ風?の街並み

歩道は広くてゴミはあんまり落ちておらず綺麗、車道は石畳でした。

観光地から離れるとローカル感ある住宅が並ぶ

ヨーロッパ風の街並みも良いけど、個人的にはこういう生活感のある建物の方が、味があって良いなーと思いました。

たくさんの洗濯物が干されてるところとか、とても良い!
日本じゃ絶対見ない干し方。

バトゥミ観光(前編)まとめ

遠くまで広がる海と山々を一度に楽しめる街です。

歩道が広くて掃除が行き届いており、さすがリゾート地だなと思いました。

あと、トビリシでは空気の汚さが気になっていたのですが、バトゥミはかなりマシです。
さすがに道路のすぐ横を歩くと排ガスを吸ってる感がありますが、海沿いや街中にある公園では気になりませんでした。

泳ぎたい人は夏に来るのが良いと思いますが、人混みが嫌いな人はオフシーズンに来ることをお勧めします!
人混みが嫌いな人→私

以上、後半に続く!

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