貧血持ちだけど紅茶とコーヒーが好き、わっふるです！
ジョージアはワインだけでなく、紅茶も有名ですよね。
その割には、紅茶を飲んでる人をあまり見かけないかなーと、思うのですが…
ものすっごい雰囲気の良い紅茶屋さんを発見したので、紹介したいと思います。
Tea House
Galleria Tbilisiのある賑わっている大通りを現代美術館の方面に歩いていき、ちょっと曲がったところにTea Houseがあります。
外の席(出入り口の真ん前)は、タバコを吸ってるおじさんたちでいっぱい。
アゼルバイジャンもそうだったけど、ジョージアも喫煙率高い。
建物内に足を踏み入れて感動。内装が可愛い！
下の写真は、入口から入ってすぐの空間で、外の光が入って明るめです。
もうちょっと奥に進むと照明が暗めの部屋があり、もうね、可愛い(語彙力)
おとぎ話のような空間が広がっています。
なぜ、洗濯物が干されているのか。
なぜ、モナリザに格子戸がつけられているのか。
席を案内してもらうシステムでは無いので、自分で勝手に好きな席に座ります。
しばらくすると店員さんがメニューを持ってきてくれます。
茶屋なのにメニュー豊富なこと！
紅茶だけでメニュー1冊。ちゃんと数えてないけど、数十種類の紅茶を扱ってます。
紅茶やスイーツはもちろんのこと、パスタやサラダの食事メニュー、お酒まで出しているようです。
(コーヒーもあるよ！)
で、私が頼んだのが、アイスクリーム付きチョコレートバナナワッフルとセイロンティー。
写真撮るのを忘れてしまったのですが、紅茶はポットできます。
テーブルに運ばれてきてから、店員さんが茶葉をポットから取り出してくれます。
ワッフルは2人分だね、これは！
もうね、ここでも感動しました！私が食べたかったワッフルは、これなの！！って。
食べたかったワッフルをやっと食べられて、ご満悦。
しかもね、めっちゃ安いんです。
紅茶は5ラリ。ワッフルは7ラリ。
2019年10月の為替で計算すると、440円くらい。
日本でこれ頼んだら1500円はしそうだな…ジョージア最高。
また行きたい、常連になりたいレベルですが太るので我慢です。
ALTHAUS TEA ROOM
ここの茶屋は、メトロ「Rustaveli」駅からすぐ近くにあります。
TEA HOUSEって看板が貼ってある扉の方が
ALTHAUS TEA ROOMの入り口です。
扉を開けて入る…色づかいが可愛い階段。
陽の光が差し込む、明るい店内。
もう、いいカメラ買った方が良い気がする。
上の写真の部屋より、ちょっと暗い部屋。
私はこの部屋の席に座りました。
実は、もっと暗い部屋がこの部屋の奥にあって、そこも食事が取れる席になっています。
テラス席もあり、タバコの煙をくゆらせながらお茶をしているお客さんもいました。
メニューはこんな感じです↓
ここで私はあることに気づく…「あれ？Tea Houseとメニュー同じじゃない？」
そう、この記事で紹介しているTea HouseとALTHAUS TEA ROOMは、どうやら同じ系列のお店のようです。
というわけで、同じ記事で紹介しました。
今回頼んだのは、チョコレートバナナパンケーキとセイロンティー。
パンケーキ?これ、クレープじゃない？と思ったそこのあなた…私もそう思いました。
まとめ
食事などは、どちらのお店も同じ味ですが、雰囲気はTea Houseの方が個人的には好きでした。
ですが、ALTHAUS TEA ROOMの方が大通りに面してないので、Tea Houseより落ち着いた雰囲気です。
現代美術館帰りににお茶したい人は、Tea House、駅から近くて静かな場所でお茶したい人はALTHAUS TEA ROOMが良いかなと思いました。
以上！
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