ジョージア

【ジョージア】トビリシで旧市街を散歩するナイトウォーキングツアーに参加してきた(前編)

小麦粉と砂糖からできたものばかり食べています、わっふるです!

先日、トビリシでナイトウォーキングツアーに参加してきました。

私の使ったツアー会社、ガマルチョバ ジョージアツアーの公式サイト↓
https://gamarjobageorgiatours.com/tour-category/best-sellers/
公式サイトから予約した方がお得でっせ!
※日本語ガイドはありません。

ワイナリーツアーより、英語が難しかった…キリスト教系の専門用語みたいなのと、人の名前とか建物の名前とか難しかった…。
ですが、楽しかったのでオススメです!

17:30にAvlabari駅に集合

駅に集合する前に、ちょっとお散歩。
10月中旬の午後5時頃ですが、まだまだ明るいです。

17:30ちょうどにAvlabari駅に到着。
ガマルチョバ ジョージアツアーはいつもAvlabari駅から始まります。

今回の担当ガイドさんはBさん(男性)。
もう一人のツアー参加者であるスペイン出身のKさんを待ち…
揃ったところで旅行会社のオフィスに行き、チェックイン!

営業Bさん(女性)「ワイン飲む?」

私「いや、今から歩くから飲まんわw ってか、そんなにアルコール好きじゃないし」

営業Bさん(女性)「え?じゃあワインツアーのとき、ワイン飲んでないん?」

私「飲んだよ、飲んだけど…ワインを味わった後に香るアルコール臭は好きじゃないなぁ。」

営業Bさん(女性)「ふーん。これ可愛いな(私の伊勢神宮外宮お守りをニギニギ)」

アットホームな、良い会社です。
ちなみに、営業Bさん(女性)はめっちゃ喋ります。28歳のリアルガチ美女です。
ガイドBさん(男性)は営業Bさん(女性)のことを、28歳だけど子供みたいにチャキチャキしてると言いながら、背後から近づいて「うわっ!」と彼女を驚かしていました。

正直に言ってみな、好きだろ?笑

18:00 ツアースタート!まずはMetekhi Churchへ

旅行会社のオフィスを出発し、10分ほど歩いたところでMetekhi Churchに到着。

この教会は王宮の隣に建設され、その周りを城壁が取り囲んでいたそうです。
ロシアに使われていた頃は、兵舎や刑務所などとして使用されていた過去もあります。

かつての王様、ゴルガサリさん。
身長が2m40cmもあったらしく、馬がすぐ疲れちゃうので、常に馬を4頭連れていたとな。
馬さんも大変です。心なしか、銅像の馬さんも疲れているように見えます。

昔、ジョージアの首都はムツヘタだったそう。
人口増加でムツヘタじゃ収まりきらなくなってきて困ってたけど、王様がトビリシを発見。
トビリシに首都を移す前に王様は亡くなったんだけど、息子のダチさんがお父さんの遺志を受け継いで、トビリシに首都の移動を行ったそうです。

Metekhi教会からの眺め
お話聞いてたら、いつの間にか暗くなった。

Bridge Of Peaceへ向かう

歩いてる最中にジョージア語レッスン。
物乞いや押し売りに会ったら、「ara!(英語だとNoの意)」って言うと寄ってこないとのこと。

そんなこんなで、Bridge Of Peaceに到着。
1万個以上のLED電球が使用されているそう。
ガイド曰く、古い世代と新しい世代をつなぐ橋とな。

ライティングがジョージアの国旗
橋の真下。たくさんの人が行き交う。

Shardeni Streetに到着

トビリシで1番綺麗な通りと言われているShardeni Streetを目指します。

行く途中の通りでもうすでに素敵。

お目当のShardeni Streetに到着です。
シーシャが吸えるお店やレストランなどが、ひしめき合っています。

(肝心のShardeni Streetの写真を撮るのを忘れてしまいました…)

長くなるので、一旦ここで切ります。

以上!

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ブログ村に参加しています。良かったら、上記ボタンのクリックをお願いします!