ジョージア

【ジョージア】入園料2ラリ(75円)のトビリシ動物園に行ってきた

生きてます、わっふるです!

今日は2019年10月11日(金)。現在、1ラリ→約37円です!
ということで、先日たったの2ラリ(約75円)で入園できる動物園に行ってきたので、その記録を残そうと思います。

では、さっさとトビリシ動物園に入園!

相変わらず写真がうまく撮れない

門の右側に受付があり、おばさまがチケット売ってます。
チケットは2ラリ。子供は1ラリだったかな?

門の周りは木に覆われていて、ちょっと暗い。若干のダイアゴン横丁感。

入ってすぐの広場には、子供用のアトラクションが並んでます。
だけど、子供は1人も見当たりません。とても閑散としていました。
まぁ、2ラリだし、あまり期待はしていない。

そして少し歩くと、猿山ならぬ、猿広場。広い。

えっ、柵そんな感じで大丈夫?逃げちゃわない?
電気とか流れてるんですかね…

もう少し歩くと、シマウマ。
観察してたら、こっちに向かってきた。ので、逃げる。

上から見たシマウマ広場。広い。
シマウマは日陰が好きなのでしょうか。

はい、次。クジャク広場。
写真だと数匹に見えるけど、実はウジャウジャいました。

日向ぼっこ中の、お猿さん。
私がこの柵の前に来るまでは、こっち向いてたのに。
私がこの柵に近づくにつれて、少しずつ顔を逸らしていました。
人見知りするタイプね、うん。私も。

でーーーん!!!!!スッケスケ観覧車!

お台場のスケルトン観覧車に乗るより、こっちの方が怖いと思うね。
周り、何にも守られてないからね。骨組みのみという斬新さ。

これは、乗りたかったです…ひとりぼっちだから恥ずかしくて、乗れなかった。

あれ、またシマウマ…なんで分けられてるんでしょう。仲悪いのかな。

もうね、めっちゃプリケツ。見惚れるほどの、プリケツ。
生きてる!って感じのプリケツでした。

サイとロバは共存。ここも広い。

フタコブラクダ。大きくて、結構な迫力がありました。

場所を変えて、再撮影。

やばい、こっちきた…わたし知ってる、あなたが唾を吐いてくること。
(全力疾走して叫びながら逃げました。)

ホワイトライオンさんたち。
動物紹介には、「ホワイトライオンはアルビノではありません。そういう種です。」と書いてありました。

wikipediaさんによると、生息数は世界でも300頭ほどとのこと。
そのうち、7匹くらいここにいました。ハーレム。

大量の干し草。これ何日分なんだろう。

ここはバイソンと馬がいました。ここも広い。

ゾウさん。ゾウさんって、なーんか癒されるんですよね。

柵の後ろの方、斜面になってるんですけど…登るのかな。
ってか、暇そう。何して過ごすんだろう、1日。

たぶん、ラマとアルパカ。こっち見てる。
眉毛が立派ですね。

はい、一周して戻ってきました。
(あれ、人めっちゃ増えてるじゃん…)

ということで、これで動物園への遠足終了です。
この動物園、全然臭くなかったのなんでだろう。
私の鼻が排気ガスにやられてるのだろうか?

入場料2ラリ(75円)…それで動物たちを養っていけてるの、すごいな。(本当に養えてるのかは不明。)

上で紹介した動物たちだけではなく、他にも色んな鳥やミーアキャットなどもいました。
私は動物園があまり好きではないのですが、トビリシ動物園の動物たちはリラックスしてる感があって、日本の動物園よりは良かったです。

トビリシ動物園の詳細

営業時間:10:00〜19:00
アクセス:メトロ「Technical University」駅から徒歩15分

以上!

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