最近ひきこもり具合が激しい、やまもとです!
イランの思い出を振り返っていると、イランに行きたいな〜と思うのですが、渡航禁止が解けないですね…
私がイラン出国した翌日に渡航禁止になったので、すっごい絶妙なタイミングでの旅行でした。
今回は、前回のシラーズ観光記事に引き続き、イスファハーン観光記事です。
イスファハーンのホテル、Ghasr Monshi Boutique Hotelに到着!
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イスファハーンで泊まった宿は、Ghasr Monshi Boutique Hotelという、TripAdviserで1位をとっているホテルです。
このホテルについては、また別記事で紹介します。
ホテルには22時過ぎについたので外出することもなく、この日はすぐに寝ました。
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エスファハーンは世界の半分?エマーム広場へ!
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思ってたより、かなり広いエマーム広場。
正直、正直ね、世界の半分…?????ってなりましたが、1600年頃になんでもあるショッピングモールみたいなのあったらね、そりゃ世界の半分だわこりゃってなります。
この広場をぐるっと囲むように建物が建っているのですが、建物の1階はバザールになってます。
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ゲイサリーイェ門からエマーム広場に入って、広場の一番奥にあるのがマスジェデ・エマームです。
入場料200,000リアル(約200円)くらいで、他の観光場所より安い入場料ですが、見応え抜群でした。
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上の写真はマスジェデ・ジャーメの中庭で、奥に入っていくと小道が広がっており、ほの暗い洞窟のような道なので、探検家気分を味わえます。
全ての場所が同じテイストではなく、微妙に雰囲気が違う空間があっておもしろいところでした。
天井の装飾もすごく綺麗↓
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その場の気の迷いで、アーリー・ガープー宮殿の中には入らず。
今は入らなかったことを後悔しています…
イランに教会?ジョルファー地区にある、ヴァーンク教会へ!
17世紀ごろにイランに呼び寄せられたアルメニア人が住んでいた場所、ジョルファー地区へ向かいます。
ジョルファー地区にはヴァーンク教会という、観光客に有名な教会があります。
教会の隣には、アルメニア博物館もあるということで、行ってみました。
ヴァーンク教会に到着。
アルメニア文字だろうか?字が丸っこくてかわいい。
入場料は200,000リアル(約200円)でした。
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中に入ると、広場が広がっています。
年が明けても片付けられないクリスマスの装飾。
観光客の記念写真撮影スポットになっています。
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右側には塔と教会があり、教会の中は壁一面にキリスト教の宗教画が描かれています。
金色の部分が多くて、ゴージャスな壁画でした。
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教会と同じ敷地内にあるアルメニア博物館は無料で入場できます。
博物館の中には、世界で一番小さい聖書や油絵などが飾られていました。
教会周りを少しだけ散歩し、お土産屋さんを物色しつつホテルに戻りました。
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イスファハーン市民の憩いの場、スィー・オ・セ橋
イスファハーン観光といえば、橋めぐりをするのが人気らしいですが、今回はスィー・オ・セ橋のみ行きました。
橋だから、下に川が流れているのかと思いきや…カラッカラ^p^
ずっと流れていないのだろうか…
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スィー・オ・セ橋は、夜のライトアアップされた姿が美しいということで、夜にもう一回行きました。
うん、確かに綺麗。
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1月初めで、じっとしていると寒いのにも関わらず、イスファハーン市民は橋の下で井戸端会議してました。
アッバースィーホテルのレストランでディナーを食べてイスファハーン観光を終了
イスファハーンで一番豪華絢爛なホテルといえば、アッバースィーホテル。
ホテルの中にあるレストランでディナーを食べました。
Abbasi Hotel(アッバースィーホテル)
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子牛のステーキを選択。
毎度毎度のモリモリご飯とともにステーキ登場。
ステーキに付属しているのは、ザクロベースのステーキソース。
甘酸っぱくて美味しかったです。約1500円。
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バスに乗ってカーシャンへ!
ホテルから20分弱のところにあるバスターミナルへ向かい、カーシャン行きのバスに乗ります。
バスターミナルはとても綺麗で、案内板は英語表記もあり、わかりやすかったです。
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バスのチケットは、ホテルの人にとってもらいました。
バスターミナルまで直接行って自分で買うこともできるそうです。
バス料金は約200円、イスファハーンからカーシャンまで3時間弱の道のりでした。
バスに乗ってからしばらくすると、ジュースとお菓子が配られます。
道路がちゃんと整備されている上、一番前の席だったので、車酔いすることなく着きました。
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ここまででイスファハーン観光記は終了です。
次の記事は、バラで有名なカーシャン観光記です!
以上!
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